読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

リビドー(性欲)とのつきあい方

男性(女性の方でもいらっしゃることとは思いますが)であれば誰しも思い悩んだ問題ではないでしょうか。私も長年どうやって付き合ったらよいか、悩んできました。経験から、運動によって衝動を抑えることができると学びましたが、四六時中運動しているわけにも行きませんし、運動したくない気分の時もあります。

リビドーは悪いことなのか?

○変態!○変態!と罵られることもありますが、そうした欲求が起きるということは、相手に好意(恋愛感情ではなくて)を抱いていたり、配偶者に対しては、愛情を感じていることのサインだったりします。本来であれば、相手にはほのかに伝わるだけで、特になんの問題にもならなかったりしますが、衝動の内容がそのまま伝わってしまった場合はそれはドン引きされるのも無理はないことです。まあ、衝動の内容が伝わるなんてありえないですけどね。

リビドーはなんのためにあるのか

ウィキペディアより抜粋してみます。

これはジークムント・フロイトが「性的衝動を発動させる力」とする解釈を当時心理学で使用されていた用語Libidoにあてた[1]ことを継承したものである。一方で、カール・グスタフ・ユングは、すべての本能のエネルギーのことをLibidoとした。

 

より正確には人間の性を非常にバラエティに富んだものへと向ける本質的な力と考えられている。リビドーが自我によって防衛・中和化されることで、例えば男根期の露出癖が名誉欲に変わるなど、社会適応性を獲得する。また支配欲動が自己に向かい厳格な超自我を形成して強い倫理観を獲得することもある。

 ということで、たとえものすごい強い衝動があったとしても、それを乱用せず、実際の行為は配偶者とだけ行うとか、むやみにポルノを見ないとかで、コントロールできる人は、むしろ衝動が強みになります。衝動が強いということは、もともと持っているエネルギーが強いということなのですから。

大事なことは

ポルノばっかり見たり、相手をホイホイ変えたりしないことです。自動思考で思ってしまうことは仕方ありませんが、現実に行為に及ばなければ、大した問題ではありません。自分がこういった衝動をもっているということを自覚して、実際の行為は配偶者だけにしたり、他のことを一生懸命やるということで、衝動を昇華させていけばいいのです。コントロールできれば、人生はより豊かなものとなっていくことでしょう。

そうした行為ばかり考えてしまうと自己嫌悪に陥る必要はありません。そうした衝動が自分にはあると自覚して、正しい方向に進路を変えればいいのです。

そもそも3代欲求(食欲、睡眠欲、性欲)のひとつなので、衝動はあって当たり前のことです。衝動があるからダメなんだと自己嫌悪に陥るのではく、衝動があっても正しい方向にコントロールすれば良いというように考えれば良いのです。衝動の内容の詳細が相手に伝わるなんていうことはありえないのですから。

まとめ

  • 衝動を否定しない。あることを受け入れる。
  • 認めたうえで、使い方を謝らない。乱用しない。
  • 乱用しなければ、自分を幸せにする力に変えることができる。

以上となります。

衝動が強いということは、それだけ大きな幸せを掴む可能性が高いということです。少しずつコントロールして、自分を幸せにしていきましょうね。